2016年に登場したロレックスの “新生エアキング” 116900

2016年に登場したロレックスの“新生エアキング 116900”

ロレックスの現存するペットネームで、最も古いのが1940年代後半に登場した今回紹介するエアキング(Air-King)です。

登場時から、小ぶりでシンプルなモデルという特徴がありました。しかしながら新生エアキング 116900はケースサイズ40㎜と大型し、また文字盤も特徴のある個性的なフェイスで、いままでのエアキングとは一線を画しています。これはエアキング本来の姿であるパイロット向けモデルに回帰したともいわれています。確かに視認性は抜群です。
搭載されるキャリバー3131は磁気の影響を受けないように磁気シールドで保護されています。この3131はあのミルガウスにも搭載されているムーブメントです。
今までのシンプルなエアキングも良いすが、従来より多きケースに抜群の視認性で、個性的な新生エアキングのほうが個人的には好きです。
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